初心者にも読みやすい小説5選

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1.「阪急電車

(有川浩 幻冬舎文庫)

 
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あらすじ
阪急今津線の中でたまたま乗り合わせた人たちの人間模様が交差していく、たった片道15分で紡がれる物語。恋の始まり、別れ、愛、さまざまな思いを乗せた電車は今日も走ります。
 
 
短編集、かと思いきやそれぞれのお話が少しずつ繋がっているんです。普段本を読まない人にもとっかかりやすいテーマなので一気に読めちゃいます。読んだ後は心があったかくなるそんな素敵な小説です。
 

2.「また、同じ夢を見ていた」

(住野よる 双葉社)

 


また、同じ夢を見ていた [ 住野よる ]

 

「君の膵臓を食べたい」でも有名になった住野よるさんの第二作です。

 

あらすじ

誰にでも、やり直したいことがある。同級生より自分は賢いと思っている少しおませな小学生の菜ノ花はある3人の女性と出会う。猫を助けたことで出会ったアバズレさん、1人静かに余生を送るおばあちゃん、リストカットを繰り返す女子高生の南。彼女たちの幸せ、やり直したいこととは_____

 

人生に迷いがある、今が上手くいかないすべての人におすすめの作品。

 

3.きみはポラリス

(三浦しをん 新潮文庫)

 


きみはポラリス (新潮文庫 新潮文庫) [ 三浦 しをん ]

 

あらすじ

初恋、禁忌、純愛、結婚、信仰、偏愛、同性愛...さまざまな愛の形を描いた恋愛短編集。誰かを愛したくなるそんな作品。

 

私的には、「春太の毎日」「冬の一等星」がお気に入りです。

 

4.天国旅行

(三浦しをん 新潮文庫)

 


天国旅行(新潮文庫)【電子書籍】[ 三浦しをん ]

 

こちらも三浦しをんさんの短編集。愛を描いたきみはポラリスと異なるのは、天国旅行は一貫して「死」をテーマにした作品であるということだ。

 

あらすじ

現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男の決意──。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。

三浦しをん 『天国旅行』 | 新潮社

 

5.夜のピクニック

(恩田陸 新潮文庫)

 


夜のピクニック (新潮文庫 新潮文庫) [ 恩田 陸 ]

 

誰もが懐かしくなる長編青春群像劇。

本屋大賞を受賞し、映画化もされました。

長編というと長ったらしくて途中で投げてしまうイメージを持つ人もいるでしょう。しかしこの作品は最後まで飽きずになぜか引き込まれてしまうもので、高校生のあの頃を追体験するようでした。読後の爽やかさはピカイチです!

 

あらすじ

高校生活最後の伝統行事「歩行祭」。

全校生徒がなんと80キロを歩き通すという一大イベントだった。非日常の中で浮き彫りとなる青春の光と影を描く物語。